公共工事から民間工事まで、安定した仕入れが出来る植木問屋と提携しているおかげで、良質材料を短期間のうちに取り寄せることが出来ます。造園業としての主力工種でもあり、当社でも植栽技術の向上を常に意識しながら施工をしています。
地被工事として、当社では幼稚園の園庭や苑地、変電施設などに芝を貼っています。ポット物もタマリュウやヤブランなどから、ビンカミノールやコトネアスターなどまで、ほとんどの種類を取り扱っています。
天然の竹を使用した各種竹垣はもちろんのこと、最近流行の擬竹の竹垣も取り扱っています。
造園屋としては、やはり天然竹の方が自然の風合いがありおすすめなのですが、お風呂場の目隠しなどには擬竹を用いることも増えてきました。
竹材と丸太材は、やはり古くからお付き合いさせてもらっていて品質がよいと評判の業者から仕入れをしています。また、擬竹の竹垣に関しては有名メーカー製のものをメーカー1次代理店から仕入れていますので、お客様に少しでも安価でご提供できるように努力しております。
園路 他
新品の材料ではなく、都電がまだ路面電車として活躍していた頃の軌道に敷いていた板石をあえて使用し、落ち着き感を演出したりすることができます。
南洋材の堅い板を区画線にし、砂岩を乱貼りにした駐輪区画は、社屋の付加価値を高めています。
中庭に配したサークルの周囲を砂岩で縁取りして、高級感を高めています。